• 安全安心
  • 2022.11.11

スタッドレスタイヤは早めの交換がオススメ!
より安全な冬の社用車利用を!

日頃から社用車をご利用されている企業のみなさまは、「クルマの冬支度」始めていますか?

冬タイヤへの交換は、雪が降る直前でいいだろう。

そんなイメージの方もいらっしゃるかと思いますが、当社では
積雪予報の時期の1ヶ月前にはタイヤの交換をオススメしています。

そこで今回は、

このようにお考えの企業さまに、冬の安全安心を支えるスタッドレスタイヤを中心とした『クルマの冬支度』をご紹介します。



安全を守るスタッドレスタイヤの特徴を解説!
ノーマルタイヤとの違いを理解し、冬の運転にもしっかり備えよう!

<スタッドレスタイヤとノーマルタイヤの違いとは?>

スタッドレスタイヤとノーマルタイヤ

左:スタッドレスタイヤ(冬タイヤ)/右:ノーマルタイヤ(夏タイヤ)

スタッドレスタイヤとノーマルタイヤ、見た目以外で
その違いが明確にわかるポイントは 外気温への耐性の違い です。

タイヤは本来、ゴムの柔軟性を活かし、
路面をグリップすることでその性能を発揮します。

このタイヤの素材となるゴムは、外気温が暖かくなると軟化し、
寒くなると硬化するという性質を持っています

そのため、スタッドレスタイヤは、ゴムの性能が著しく低下する
低温時や積雪路・凍結路などの滑りやすい路面において、
 クルマの基本動作「走る・止まる・曲がる」を適切に行えること 
目的に冬利用に特化し開発されています。

スタッドレスタイヤ ノーマルタイヤ
利用時期 春~秋
表面の溝 摩擦抵抗を高めた10㎜の深い溝、
細かく溝の数も多い
摩擦抵抗の少ない8㎜の溝、
溝の数は少ない
タイヤの素材 寒さに強く、低温でも柔らかい 暑さに強く、高温でも柔らかくなりすぎない
摩擦抵抗 高い
(劣化スピード速い)
低い
(劣化スピード遅い)
燃費性能 低い 高い


そのため、冬季利用では


冬季利用時の
特徴


ゴムの柔軟性をキープし、
滑りやすい路面でも高いグリップ力を維持!

スリップなどを防いで安全走行をサポート


ゴムの分子が硬化し、
路面グリップ力やブレーキ性能が著しく低下

スリップやコーナリングが安定しない


<スタッドレスタイヤの劣化サイン>

スタッドレスタイヤは、ノーマルタイヤと比べ摩擦抵抗が高く、ノーマルタイヤと比較して劣化スピードが速いという特徴があります。
そのため、以下のポイントにおいて、1つでも当てはまる場合には整備工場へご相談いただき、新品タイヤへの交換をオススメします

スタッドレスタイヤの劣化サイン

 

  • メーカーにより、製造年の表記ルールが異なる場合がございます。

 

スタッドレスタイヤ交換の目安は、積雪観測の1ヶ月前!

<スタッドレスタイヤの交換にオススメの時期は?>

TMS調べ:例年での積雪観測 1ヶ月前時期

※当社調べ:日本各地の例年積雪1ヶ月前(参考:気象庁)

スタッドレスタイヤの交換は、
例年積雪が観測される月の1ヶ月程前がよいとされています。

地域による違いはあるもの、例年おおよそ右図の通り。

最低気温が低く、
 厚手コートが必要になる(外気温10℃を下回る)頃には、
スタッドレスタイヤへ交換をご検討ください。 









また、タイヤ性能への影響以外にも、以下2つの理由からこのタイミングでの交換をオススメしています。

1、タイヤの在庫切れを避け、交換希望日に確実に入庫予約が取れるようにする

スタッドレスタイヤへの交換・整備予約はお早めに

積雪予報直前は、駆け込み需要による在庫不足や予約急増で
思うような対応ができないことがよくあります。

・取引先へ向かえない
・ノーマルタイヤで出かけて立ち往生や事故に遭遇

このようなことを避ける意味でも余裕を持って準備しましょう!


2、慣らし走行によりタイヤの性能を引き出す

スタッドレスタイヤは慣らし走行が大切!

慣らし走行の目的は、
 ①ドライバーがタイヤ特有の走行時の癖に慣れること
 ②タイヤ表面の油や汚れ除去とタイヤ面を均一にし、
  タイヤ本来の性能を引き出すこと

目安として、
時速60㎞で200㎞程度を走行すると良いと言われています。



このような観点からもタイヤは、1ヶ月ほど余裕を持って交換することをオススメします!
このような理由があると、積雪予報の直前よりも早めの装着が良いというのもうなづけますね!

また、スタッドレスタイヤは、暖かく乾燥した路面では性能を活かせない上、劣化も早まります。

そのため、気温が暖かくなり厚手コートを脱ぐ頃には、
タイヤもスタッドレスタイヤからノーマルタイヤへの履き替えも行うようにしましょう!



スタッドレスタイヤでも過信は禁物!冬の危険走行とは?

スタッドレスタイヤがどんなに積雪路や凍結路に強い構造でも、雪道ではその想定以上に滑ります。
スタッドレスタイヤの摩耗を早めるだけでなく、スリップを誘発し、大きな事故につながる可能性も高まります。

そのため、急な車線変更や急ブレーキ、急アクセルなど、 ”急”のつく運転は絶対に避け、慎重な運転を心がけましょう。 

<絶対に避けるべき、 “急”のつく運転>

冬に絶対に避けるべき ”急”のつく運転行動とは

(参考:トヨタ自動車”トヨタの防災”「雪道運転のポイント」)


突然の積雪トラブルも “防寒グッズ” で安心を確保!

積雪は思いがけないトラブルを巻き起こします。
2020年12月に関越自動車で発生した17時間以上にもおよぶ大雪の立ち往生は、大型車両の冬支度不足が原因でした。

いつ起こるともわからないトラブルから従業員のみなさまを守る備えとして、
社用車は常に満タンを心掛けると共に、クルマにも防寒グッズを常備することもこの機会に是非ご検討ください。

<車載で安心!もしもに備えた防寒対策グッズ>

冬に備える防寒対策グッズ



安全を支える冬の社用車メンテナンスもトヨタモビリティサービスにお任せ!

トヨタモビリティサービスのメンテナンスリースもご利用ください!今回は冬に行うべき、「クルマの冬支度」をご紹介いたしました。

季節ごとの安全対策は時期を決め行うことで
効率的かつ計画的に車両運用を進めることが可能です。

その第一歩として、
「少し早めの冬支度」進めてみてはいかがでしょうか?

さらに、当社のメンテナンスリースなら、
スタッドレスタイヤまでもまとめて契約に盛り込むことが可能です。

本格的な冬の前に、従業員のみなさまに安全安心を提供する
メンテナンスリースも是非ご検討ください!


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