こんにちは!トヨタモビリティサービスの後藤です。
法人さま視点で新型車のオススメポイントをご紹介する
試乗レポもとうとう第5弾!
今回は、セダンとSUVを融合しリニューアルを果たした
新型「クラウン“クロスオーバー”」を旧型「クラウン」と徹底比較!
そのポイントをご紹介していきます。
INDEX
試乗したクラウンは、CROWN「CROSSOVER G “Advanced・Leather Package”」とCROWN「ハイブリッドS(2018年式)」。
今回は、こちらの2台で新旧比較をしていきます!
まずクルマの顔ともいえるフロントデザイン。
「ザ・セダン」といった風貌の旧型クラウンと比べ、新型クラウンは流線形に伸びる切れ長のヘッドライト、車高も高く、
タイヤも18インチから21インチと一回り大きくなったことで、高級感は残しつつも新しいクルマに進化を遂げています。

バックデザインもフロント同様に一直線につながる造形のLEDライトが採用になったことで、
これまでのクラシカルな印象から、アクティブさも兼ね備えたシャープな印象に。

▲ヘッドランプ同様にテールランプ形状も一直線の線形LEDへ変更。その表情も新旧で変化しています。
外観だけをとっても大きく様変わりした新型クラウン。
高級感は維持しつつ、さまざまなビジネスシーンにもマッチするデザインに進化しています。
では、その乗り心地はどのように変化するものなのでしょうか?実際に試乗して、その違いもご紹介していきたいと思います。
まず、後席を試乗して感じた進化をご紹介します。
クラウンの試乗で最初に気がついたポイントは、新型の方が乗り込みやすく、降りやすいという点です!
旧型クラウンでは156㎝の私ですら乗車時、頭を下げる必要がありました。
ところが、新型クラウンでは椅子にでも座るような感覚でラクに乗り込むことが出来ました。
同様に降りる際も、新型クラウンでは「さぁ降りるぞ!」と体を沈み込ませる必要がなく、
流れのままに足を付け、重心移動でスッと立ち上がれます。

▲座面の違いも確認してみました!新型クラウンが61㎝なのに対し、旧型クラウンが地面から55㎝(当社調べ)。この6㎝差が乗り降りの違いにも影響するんですね!
この違いは、地上からの座席位置の高さによるものですね!
セダンタイプは、乗り心地や安定性を高めた作りとなっているため、
低重心で車高が低い傾向が強く、どうしても乗り降りの際に身をかがめる必要がありました。
今回の新型クラウンでは、SUVのようなアップスタイルを採用したことで
乗車される方が自然に乗り降りできるスタイルへ進化しています。
これであれば、高身長な方であっても深くかがみこむ必要もなく、腰への負担も軽減し、
スムーズな乗り降りができますね!
さらにアップスタイルを採用したことで、旧型クラウンと比べ、座席からの視点も上がり、
より外を見渡せるように開放的になっていました。
そして、これ以外にも大切なゲストをお乗せすることを前提に考えられているとわかる
進化ポイントを随所で発見出来たので、そちらもご紹介していきます!
新型クラウンに座ってみると旧型クラウンよりも広く、包み込まれるような印象を受けます。

▲旧型クラウンよりも人の身体に沿って包み込むようなシート形状に!
実際に計測すると後席は特質するほど広くなっているというわけではないので、下記、工夫の成果なのだと実感します。
・身体を包むように背もたれ部分が中心に向かって緩やかなカーブになっていること
・高身長な方でも膝が当たらないよう、前席の背面部が少しえぐられたような形状になっていること
21インチのタイヤでも走行時の振動も気にならず、静粛性の高さが確認でき、
『クラウン』の良さが新型クラウンでも継承されていると実感できますね!
そして、今回試乗したクラウン“クロスオーバー”には装備されておりませんが、CROSSOVER RS “Advanced”グレードには、
後席をより快適に過ごしていただける「リアサポートパッケージ」もメーカーパッケージオプション※としてご用意しています。
アップスタイルに進化した運転席の変化もご紹介していきます。
新型クラウンの運転席は、コックピットのような独立感を感じられる仕様に!
そして、後席同様、人の身体を包み込むようなシート形状を採用しているため、座りやすさが追及されています。
ハンドルを握った際の視界感は、座席位置が高くなったおかげで少し上から見下ろせるようになり、
より周囲の確認がしやすくなりました。

▲新型クラウンの方が座面が上がっている分、周囲が開けた印象に!
ダッシュボード上に飛び出していたナビゲーションパネルも
新型クラウンでは、メーターからナビゲーションパネルまでが
同一線上に!
前方確認の際にも視界を遮ることもなく、
ダッシュボードもスッキリ!
視界の妨げがないので運転もしやすく、
座る位置が高くなったメリットをより感じられる仕様に驚きました!
そして最後にご紹介するのが、新機能「ハンズフリーパワートランクリッド(挟み込み防止機能付き)※」を
搭載したトランクルームです!

▲トランクの下に足を差し入れるだけで、開閉できます!
ゴルフバックを3個収納出来る十分な収納スペースを確保し、
リアバンパーに足をかざすだけで自動開閉できるので、
両手がふさがっていてもトランクの開け閉めが可能になります。
これなら大きな荷物を持っていても
一度地面に降ろす必要もなく簡単に荷物の出し入れが可能に♪
この機能もVIPならではの仕様に仕上がってます!
今回の試乗レポでは、新旧クラウンを比較しました。
クロスオーバーとセダンということで、見た目の違いはあるものの、
これまで培ってきたクラウン(セダン)の良さである乗り心地を維持し、こだわりを極めたクルマに仕上がっています。
「新しいクラウンここにあり!」
大切なゲストを快適に運ぶという点では、
クロスオーバーも申し分ないクルマだと実感しています。
是非、この試乗レポも車種選択の参考にしていただければ嬉しいです。
以上、トヨタモビリティサービス後藤の試乗レポートでした!
次回はどんなクルマに乗れるかな?次回をどうぞお楽しみに!