社用車を利用される企業さま、4月から入社される社員さまの新人教育として、
『安全運転教育』や『事故対策に関する準備』を進めて頂いていると思います。

出典:警察庁|令和4年 道路の交通に関する統計 交通事故発生状況(表3-1-1)
近年、交通事故の発生件数は、クルマの安全性能向上により
減少傾向にあります。
それにも関わらず、若者のクルマ離れと運転経験の少ない
若年ドライバーの増加により、20~24歳の交通事故件数は
他の年代と比べて多い傾向にあります。
そのため、多くの企業さまより
以下のようなお声をいただきます。
「新入社員を対象に安全運転研修を実施したが、
実際の事故が減っていない」
「社内研修では、何をどこから改善すべきかわからない」
そこで今回は、このようなお悩みを抱える車両管理者さまや
新入社員研修を務める総務部・人事部のご担当者さまに向け、
『安全運転教育のススメ』をご案内いたします。
INDEX
過去に当社にて実施したドライビングスクールでの『安全運転基準テスト』の結果を見ても、
入社1年目の新入社員が単独でも安全に走行できる運転レベルだと判定される比率は全体の30%。
この結果には再受講者も含まれているため、初回での新入社員の判定率はさらに低い20%程度とも言われています。

出典:2018/04~2019/02 トヨタモビリティサービス 講習受講者データ調べ
そして、新入社員の判定率を一般社員・事故違反者と比較するとその差は2倍以上…大きな開きがあることが確認いただけます。
この結果から、若い新入社員さまは、
「運転経験の不足により、安全運転に必要な要素が不十分であることが多い」と考えることが出来ます。
このような状態は、放置をすることで重大な事故にもつながっていきます。
大切な従業員さまの事故を未然に防ぐ備えとしても、新入社員の運転時の特性などを適切に把握し、
早期に安全運転に関する正しい知識と運転技術を身に付けること がとても重要です。
運転経験の乏しい新入社員さまは、知識として安全運転に必要な正しい判断を繰り返し行うことが難しい傾向にあります。
運転時に緊張や不安を抱いていることも多く、その状態では判断力はさらに低下します。
交通事故は、この判断にミスが起きることで発生します。
クルマの運転時、ドライバーが繰り返し基本行動として行う『認知・判断・操作』。
これらを確実に正しく・正確に行動できるようにすることが事故を未然に防ぐことにつながっていきます。

このプロセスを効率よく学び、習得するお手伝いとして
トヨタモビリティサービスでは、 新入社員の運転技術向上に向けたプログラム をご紹介しています。
トヨタモビリティサービスが提供するプログラムでは、
全国約100校のドライビングスクールと提携し、
最短で運転レベルの向上が出来るようお手伝いいたします。
プログラムでは、「企業ドライバー」としての自覚と共に、
正しい運転知識と技術を習得いただけるよう、
新入社員さまの運転レベルを見定め、
レベルに合わせて指導を行います。
さらに、実務車両での実践講習やお客さまのお困りごとに
寄り添ったカスタマイズなどもご相談を承っております。

これにより、過去ご参加いただいた企業さまの多くで
「安全運転に対しての社員意識向上につながった」「交通事故発生頻度が低下してきた」など、お喜びの声をいただいています。
『安全運転教育』にお悩みを感じている企業さまは、是非一度トヨタモビリティサービスにご相談ください!
トヨタモビリティサービスでは、今回ご紹介したプログラムの他にも、社用車利用時のリスクマネジメントを行う企業さまに向け、お困りごとに合わせたご案内を行っております。
・違反者に向けた特別プログラム
・ドライブレコーダーを使用した事故削減提案 など
社用車全般のリスクマネジメントを検討したいという企業さまは、
是非、各種クルマのプロを揃えた当社サービスもご活用ください。
これからも社用車を利用されるすべての企業さまの課題に寄り添い、
課題解決のお手伝いを推進してまいります。